少し前、ママ友とお茶しながら
お医者さんって、インフルエンザ
の患者さんをたくさん診察して
いるのに、
なんでインフルエンザ
にかからないのか、不思議って
話になったんですか。
確かに不思議ですね。
そんなあなたのために今回は
知り合いの医師に聞いてきた
医師はなぜインフルエンザに
かからないかなどについて
いろいろ教えちゃいますよ。
医師はなぜインフルエンザにかからないの?
私の知り合いのお医者さんに
なぜインフルエンザにかからない
のか聞いてみたら
「私が休めば、困る患者さんが
いるから、常に病気にならない
様に気合を入れている」
と言われました。
まあそれは、精神論的なものや
医師の心構えみたいなもので
さらに食い下がって
何か特別な予防薬とか、注射とか
あるのか、聞いたら
「ない」
「でも
普段からしている事がある」
との事。
何なんでしょうね?
次でお伝えしちゃいます。
医師のインフルエンザの予防法で葛根湯?
知り合いのお医者さんが言うには
定期的な、手洗いやうがいは
もちろん、マスクも欠かせない
事に加えて
風邪の患者が来たら漢方の
葛根湯を飲んで
体の免疫力を上げて
予防するそうです。
葛根湯は風邪だけではなく
肩こりや炎症を伴う病気に
効くそうです。
そういえば、あなたは肩こりが
ひどいって言ってましたよね。
葛根湯を飲めば、風邪の予防に
加えて、肩こりを改善出来て
一石二鳥ですね。
先生が服用している
葛根湯って薬局に売っている
ものと同じだそうですから
私たちでも簡単にマネ出来ます
よね。
ちなみに葛根湯は食前の空腹時
に飲むと効果が高くなりますよ。
医師はインフルエンザの予防法でしている事?
これは簡単だから、絶対に試して
と言われたものがあります。
それは
20~30分に1回 ひと口
飲み物を飲む事です。
飲み物は
水
白湯
炭酸飲料
果汁飲料
コーヒー
紅茶
緑茶
ウーロン茶
など
何でもいいです。
風邪やインフルエンザは
上気道感染なので、
のどで菌が繁殖する前に
飲み物を
頻繁に少しずつ飲む事によって
のどの粘膜を洗浄できます。
「えっ
胃に入ったウイルスは
どうなるの?・・・」
心配はいりません。
胃液で全部死滅してしまいます。
これなら、外出時でも気軽に
出来ますね。
スマホでタイマーをかけて
20~30分おきに飲み物を
飲みましょう。
まとめ
今回は医師はなぜインフルエンザ
にかからないかなどについて
いろいろお伝えしました。
まとめると・・・
・医師がインフルエンザに
かからないのは特別な薬や
注射あるからではない。
・インフルエンザの予防に
葛根湯を飲む医師もいる。
・飲み物を20~30分毎に
一口飲んで、のどを洗浄すると
のどからの感染を防げる。
知り合いのお医者さんは
医師になってから風邪も
インフルエンザにもかかった事が
ないそうですよ。
これは、一度試してみる価値アリ
ですね。